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ジャニーズが好きなとあるオタクのブログです

私のジャニオタ遍歴②~第2の沼期突入編~

前回に引き続きのジャニオタ遍歴第2弾です。

アメブロから移行している間は更新頻度高めです

 

 

人生で初めて「男性アイドルにときめく」という経験をした
中2〜中3の嵐・MJ沼期を抜け出してから

その後新たな沼期に入るのですが、

 

 

入ったのは何と約10年後の24歳の時です。


※それまではジャニーズ自体はずっと好きでテレビで見かけたら応援するし

各アーティストのCDをレンタルしてiPodに落とす等のことはしてて、

その後デビューしたグループ

タッキー&翼・NEWS・関ジャニ∞KAT-TUN・Hay!Say!JAMP・Kis-My-Ft2・SexyZone・A.B.C-Z)や

Jr.にどんな子がいるのかもなんとなく把握はしてた。

(裸の少年やガムシャラを時々観てたので)

でも他のことが人生のメインになっていてときめくレベルまではいかなかった

 

その頃、私はこんな状況に陥っていました。
(惨めすぎて明確なことは誰にも話してこなかったのですが)


当時付き合っていた彼A氏と別れ、

その前に付き合っていた元彼B氏といわゆる

「都合の良い関係」になり、私がメンヘラ化。
B氏の事を〇したいくらい憎んで執着してしまい、メンタルがボロボロ。

当時私は栃木県に住んでいて、B氏は長野県住み。

(B氏は中学校の頃の同級生で地元に就職していたのです)

事前に約束してB氏のいる長野まで行っても結局はぐらかされて会えなかったり、

今後の人生においてはっきりしたことを

自分自身からは一切言わないが

私がその辺ほのめかすと

ふわっとごまかしてお茶を濁すという

マジでメンヘラ製造機クソ野郎に引っかかってしまった人生の汚点感と

「自分はそんな都合のいい存在じゃない」

と必死に思いこもうとしていた自分の愚かさで

心が押しつぶれそうになり、当時の自分の脳内は

 

 

「B氏をどうやって〇そうか(80%)」

「生きてるのつらい(15%)」

「仕事辞めて人生リセットしたい(5%)」

 

 

で毎日生きていました。

生きるために何とか取り繕って仕事はしていましたが、

本当に情緒不安定で自分がおかしくなりそうでした。

(正直この時以来もう彼氏いないけど、

こんな思いするくらいなら

いなくても人生そこそこやれているとは思ってます)

 

「私なんて必要とされてないし生きている意味ないんじゃないか」

と毎日毎日思い続け、

こんな精神状態になってしまったショックと劣等感で

生きているのが辛い日々を過ごしていたある日、

 

 

会社の同僚とランチをしていた時にたまたまジャニーズの話になって、

 

 

同僚「ジャニーズだったらどのグループ好きですか?」

私「やっぱり嵐かなー安定ですよね!(元々好きだったし)」

同僚「嵐いいですよねー私友達が関ジャニ∞好きだからよく関ジャニ∞観ちゃうんですよねー」

私「あーそういえば関ジャニ∞もおもしろ集団でいいですよねー」

 

 

という感じの会話をした後日くらいから

ふとTV・雑誌・ネットなどで視界に入ってきたのが

関ジャニ∞

です。

※この時ちょうどエイトが8周年の年で

各媒体への露出が多かったのも一因だと思ってます。

 

 

 

これに関しては松潤のような明確なきっかけは覚えていないのですが、

当時、「仕分け∞」で大倉君が太鼓の達人を極めていた時期で、

関ジャニ∞がバンドもやっていて

大倉君がドラムをやっているのも知っていたのですが、

実際に太鼓の達人をやっている姿を見て

「何この人めっちゃすげー」って思ったのは記憶にあります。

そのあたりから、歌番組やバラエティで活躍している7人の姿を見て、

メンタルがボロボロだった私はめちゃめちゃ励まされ、元気づけられました。

 

 

なによりも響いたのが

パフォーマンスでメンバーの

「必死さ」

が垣間見えたところです。

正直、嵐みたいなスタイリッシュさ・オシャレさはなく、

ハッキリ言ってしまえば上手じゃない時もあるけど、

歌やダンス・演奏を

「全力で一生懸命やる姿・情熱」に

とにかく元気をもらいました。

 

 

結果、2012年冬にファンクラブに入会し、現在に至ります。

あともうちょっとでファン歴10年です。あっという間。

 (古参の方々はもっと大変な時期から応援していたと思うと尊敬です)

 

 

大げさじゃなく、私は関ジャニ∞に命を救ってもらったと思ってます。

本当に感謝しかありません。

という気持ちで今もファンを続けてます。

 

 

 

基本的にハマったきっかけになった大倉君が大好きなのですが、

今は「箱推し」要素が大きくなってます。

前回より引き続き私がハマる4要素

①たまに垣間見える自信に満ち溢れている王子様感

②ちょっとナルシストっぽい部分

③ステージ出るまでにめちゃめちゃ努力してる(ダンスや見た目など)

④「ちょっとおバカっぽいところ」もあるというギャップ

 

大倉君は②がちょっと薄く④の割合が多い気もしますが、

関ジャニ∞なのでそれでバランス取れてます。

映画「クローバー」の柘植さんが

もう…本当に…キュンキュンしてやばかったです…

ドラムをやってる姿も最高だし、

何ならダンスもエイトの中ではわりとスタイリッシュで

ずっと見ていたい気持ちにさせられます。

 

 

そして皆さまもご存知の通り、

私がファンになる前は関ジャニ∞は8人。

そして今の関ジャニ∞は5人です。

 

 

そのあたりのところまでまとめちゃうと

めちゃめちゃ長くなってしまうので、

 いったんここまでにして別記事にします。

次の記事で第3の沼期、Hay! Say! JAMPについて語ってから

掘り下げていこうと思います。

 

ではまた次の記事で。