心身共に健康に

ジャニーズが好きなとあるオタクのブログです

私のジャニオタ遍歴③〜第3の沼期突入編〜

前回に引き続きのジャニオタ遍歴第3弾です。

アメブロから移行している間は更新頻度高めです


関ジャニ∞の存在に命を救われてから応援し続けていた日々でしたが、

色々あって2019年途中からメンバーが5人になりました。
 

「5人体制になってももちろん応援し続けるけど…少しだけ…いやはっきり言ってかなり心配だわー」

と正直思ったりするの直前の夏、


とあるドラマがスタートしました。

 


そう。

 


セミオトコ」です。

 

 

当時の私は仕事が激務すぎて休みが上手く取れず、

関ジャニ∞のツアーに当たってもスケジュールが合わずに断念せざるを得ない状況で

年に1回ライブに行ければ安定していたメンタルも、ワークライフバランスが崩れてしまい心が荒んでいる時期でした。


そんな時期、金曜の夜にセミオ君が

おかゆさん、今日もお仕事お疲れ様でしたっ!」

おかゆさん、仕事頑張っててえらいっ!」

おかゆさん、大好き!」

おかゆさんとずっと一緒にいたい…」

的なシーンとセミオ君のセリフに出会い、

自分おかゆさんじゃないかと思って泣きそうになりました。

いや、泣きました。


DVDも借りて何度か観てますが、ラスト2話は毎回大号泣。
アラサー独身女性のためにあるドラマだなとしみじみ思った次第です。

 

そんな訳でHey!Say!JUMP、山田涼介君です。


今回は今までの沼期みたいにある日突然ハマるとかではなく、

セミオトコの前からちょいちょい注目する機会が何度かあったはありました。

 

さかのぼると、

元々「探偵学園Q」をバッチリ観ていたので、

 

「何だこの美少年は!?きっとジャニーズJr.だよ!

(エンドロールで)やっぱりジャニーズJr.!か…かわいい!!」

 

と当時はなりました。
TVに出始めた最初の段階から知ってはいて、

古畑中学生」の時も「あの天草流君じゃん!」

となってはいたんですよ。
もともと私が好きなジャンルのドラマに山田君が出てることが多かったイメージかな。


そしてHey!Say!JUMPがデビューした時に

山田君がメンバーに入っているのを見て、

「山田君いるじゃん!でもセンターではないの…??

ってゆーかみんな平成生まれ…全員年下…子どもやん!

(ごめんなさいこの時多分高校生か

大学生くらいなので、やはり中学生は子ども目線でした)」


という感情でした。

 


スクラップティーチャーやら理想の息子やら

めっちゃドラマ出るなーまあ演技上手いしね。
と思いつつで毎回誰が主演であろうと必ず観る「金田一少年の事件簿」の4代目。
4代目の金田一は割と原作に忠実なイメージで好きでした。


その時(連ドラ前のスペシャル)の

「Ride with me」のパフォーマンスを歌番組で観てて

「あれ?Hey!Say!JUMPってこんなにダンス揃ってるグループだったの??

(関ジャニ∞が各々バラバラなだけ?)」

となり、

「他グループはベストアルバムだけ」

と勝手に決めているCDレンタルにて

「smart」「JAMPing CAR」を

レンタル可能なタイミングで速攻借りてめちゃめちゃ聞く日々。

 

ここまでくるともうファンと呼んでいいレベルだと思う。
ただ、

「Hey!Say!JUMPは私にとって応援するには若すぎる。そして眩しすぎる。ファンも若い子多いし…」

という観点から

2グループ推しは避けてきて約6年が経過。

が、セミオトコで人生救ってもらった上、

メンバーもアラサーになってきたというタイミングで

約2年前から正式に応援することを決めて現在に至るという形です。


山田君ね、本当にすごいよね。

よく「エースでセンター」って言われてますけど、

「エースでセンター」ってあまり長く続かないイメージが私の中であるのです。

 

それは本人に問題があるんじゃなくて、

センターであることはグループの顔になるわけなので、

矢面に立つ機会がかなり多くなることを意味すると思ってて。

 

山田君、めちゃめちゃ演技上手いと思うのですが、

個人的には作品や脚本にあまり恵まれずに批判されがちなイメージがずっとあって、

『「ジャニーズだから」「アイドルだから」注目される・ごり押しされる』

的な見方をされているのが本当にいたたまれないと感じてます。

歌やダンスのパフォーマンスもファンの前では手を抜いている様子は感じられないし、「いいものを届けたい」という気持ちはめちゃめちゃ伝わるからこそなんだよなー。

 

エースでセンターポジションは、

女性アイドルだとAKBのあっちゃんやモー娘。ゴマキや鞘師、旧欅坂の平手ちゃんとかがあてはまるのかなー。

そうなるとプレッシャーがすごいからやっぱり長くは続かずに卒業・脱退していくわけで。

 

 

そんな中、中学生の頃から14年間もずっとグループのイメージを背負って

努力をしてきた山田君の根性は本当にすげーなーと改めて尊敬すらしちゃうわけです。

その根性とメンタルコントロール私も学びたいわ。

 

 

現状、山田君8割箱推し2割で応援していますが、

さあ、毎回登場の私がハマる4要素

①たまに垣間見える自信に満ち溢れている王子様感

②ちょっとナルシストっぽい部分

③ステージ出るまでにめちゃめちゃ努力してる(ダンスや見た目など)

④「ちょっとおバカっぽいところ」もあるというギャップ

 

 

山田君が光一君に憧れているというのを何かで知って、

幼少期からの点と点が線になった瞬間でもありました。

①②③どれも圧倒的で、バラエティでたまに見かける④にやられるパターンです。

そして何より山田君はナルシストになっても全然ダサくない!!

(一時ちょっとメイクが濃いかな?と思った時もあったけど)

ちょっと変じゃない?ていう時が一切無いように感じます。

むしろライブなどで「自分が一番かっこいいぜ!」と思ってくれていないと山田涼介じゃないよね!!

という気分にさせられます。

 

 

そして

「Hey!Say!JUMPのファンになってよかった!」

と心から思うコンテンツが「smash」です。

なにあれファンがただただ喜ぶコンテンツしかなくないですか?

 

 

正々堂々と配信される動画を毎日見て

ニヤニヤしてる自分めっちゃ気持ち悪いなと自覚はしているけど、

気軽に何回でも見ることができちゃうので

これのおかげで私のメンタルは保たれています。

 

 

 

今は予約した配信ライブのBlu-rayが届くことを一番の楽しみにして日々過ごしています。

ジャニオタやっていると応援するグループがどんどん低年齢化する流れに見事に乗っかっていますが、

生きていくためなので別にいいじゃん誰にも迷惑かけてないし。という気持ちで生きています。

 

 

一番最近好きになったグループで熱量高めなのでちょっと長めに語ってしまいましたが、

次回は「ジャニオタとしてのこだわり」についてまとめていこうと思います。

 

 

では、また気が向いたときに!