心身共に健康に

ジャニーズが好きなとあるオタクのブログです

アラサー独身ジャニオタの難しさについて

みなさまこんばんは。

前の記事(下記参照)

 

ssmsasa.hatenablog.com

 

でも少し語りましたが、

「アラサー独身女性がジャニーズを好きという事実について」

です。

 

前の記事でもチラッと書いた通り、

この年齢になると

「ジャニーズが好き」

と他人に言うことはカミングアウトに値する事案だということは自覚してます。

 

 

100歩譲って関ジャニ∞は年代的にアリな雰囲気が感じ取れるんですが、

「Hey!Say!JUMPが好き」

という言葉を他人に発するのは正直かなり抵抗があります。(大好きな気持ちに変わりはないです)

※多分「平成」という言葉が昭和生まれ世代とのギャップと若さを感じさせてしまうんだと思う。JUMPよりも若いキンプリ・SnowManSixTONESの方がまだ抵抗がないイメージです。なので私の知人は私が関ジャニ∞好きなのは知っていますが、JUMPが好きなことはほぼ知りません。もちろん、友達もジャニオタの場合は普通に言えます。

 

 

先に私の気持ちと考えを述べておくと、

①今は心身共に健康に生きられれば絶対結婚したい・子供が欲しいとかは思わない・そもそも他人との生活を考えるような余裕ない

②特に30歳超えたあたりからジャニーズが好きである事をカミングアウトするのはかなり抵抗がある

③「ジャニーズを追っかけてるから結婚できない(つまりイタイ人)」と思われるのはイヤ

④ただ好きでいることに後悔は全くない

⑤他人に迷惑はかけてない自負はある

 

 

カミングアウトしたとして、

「あぁ、だから独身なんだね」

とか

「現実見なよ」

という目線や雰囲気になるのは分かります。

分かりますが、

個人的な感情としては

マジで放っておいてほしい

という気持ちしかありません。

 

 

まず、多くの人が勘違いしやすいポイントとして

「ジャニオタの人は理想が高い」

「メンバーにガチ恋してる=現実見てない」

という勝手な思い込み。

 

 

大半のジャニオタはメンバーにガチ恋してません。(多分)

そりゃかっこよさやときめきを感じることは多々あるけど、

あくまでこちら側に見せてくれている部分をファンとして全肯定しているだけですからね。

キラキラしているメンバーや必死に努力しているメンバーに元気をもらっているんです。

そしてもはや山田君に対してはキレイな姿に見惚れて尊さを感じているだけです。

(交際報道やらのスキャンダルに発狂しちゃう気持ちは分かります。プライベートは自由にしてもらいたいけど、夢を売る仕事なので交際はバレずにこっそりしていきなり結婚発表していただきたいです。ただ、30代になったらもうその辺は自由にしてほしい。)

 

 

私はコンサートも1ツアー1公演しか行かないし、

グッズも1会場でしか買わないし、

各アルバムも1種類しか買わないし、

うちわ1枚も持ってないし、

多分ごくごく一般的なジャニオタって

ファンクラブに入会して与えられる正当な権利でできる範囲だとすると

これくらいのレベルの人が多いと思うんですよね。

違うかな??

 

 

 

まあ反対サイドで考えてみると…

 

 

 

男性の坂道系グループファンで

毎回握手会やツアー参加してて

特定のメンバーのファンで

部屋にポスター飾ってる

 

 

 

これくらいは全然ありです。

むしろ夢中になれるものがあって素晴らしいことです。

 

 

 

握手会のためにCD毎回100枚以上購入

毎公演全ステ

メンバーの出待ちのために前日入り

部屋がポスターやグッズでいっぱい

話題が推しについてのみ、他人の話は聞けない

 

 

このあたりからちょっと雲行きが怪しくなってきますね。

 

 

結局は受け取り方次第だとは思いますが、

確かに「迷惑をかけていない自負はある」と言いつつも、

結婚・出産に対して前向きな気持ちが無い時点で日本の少子高齢化に拍車をかけている存在なのかもしれない。

 

 

 ただ、ジャニーズを好きでいることに関して、

他人の人生を分かったつもりで見られるのは困ったもんだなと感じてます。

結婚することとジャニオタであることは別だと思うし

ジャニオタじゃなくても結婚願望が薄い人はたくさんいると思うので。

 

 

ただ、

「過去と他人は変えられないけど未来と自分は変えられる」

という考えから他人の偏見を正すなんておこがましいことはできないので、

今後の方針としては

「ジャニオタであることは自分から話さない」

「『あーまた何か変な目で見られてるな』という境地に達する」

という2点を貫いていこうと経験を通して感じています。

 

 

「独身女性ジャニオタに対する偏見」

をなるべく減らしたいなーと思ったりもしますが、

まだまだ遠い道のりですね…

いつも以上にまとまりの無い文章になってしまいましたが、

また考えがまとまったら更新していきたいと思います。

 

 

それではまた!