心身共に健康に

ジャニーズが好きなとあるオタクのブログです

私のジャニオタ遍歴①~第1の沼期から担降りまで~

人生30年ちょっと生きてきた訳ですが、

割と人生の節々でジャニーズにお世話になり、

元気づけられたことが多い日々でした。

(今もそうですが)

 

なぜかふとこのタイミングで

「意外と大事にしていたことだし語っておきたい!」

 

と突然思ってしまったため、

あまり他人に話した事がない内容を

あえて記録としてジャニオタ遍歴を残しておきたいと思ってます。

書いていたら気分がノってきてしまったので、

人生で3回発生した沼期ごとに分けて掲載していきます。

 

理由は記録に残すことと、

共感してくれる人が少しでもいればうれしい!

という気持ちからです。

 

 

※ちなみに現在は関ジャニ∞とHey!Say!JUMPのファンです

 

 

まず私は現在アラサーギリギリ世代で、

小学生の頃はTOKIO・V6・KinKi KidsなどのJ-FRIENDSがめちゃめちゃ人気の時期。

友達との会話で

「剛君と光一君ならどっち派?」

がもっぱらの話題でした。

(当時の私は間違いなく光一君派でしたが、

周囲は圧倒的な剛君派で若干疎外感を感じていたりもしたり…)

 

 

そして小学校高学年くらいの頃に「8時だJ」がスタートしました。

 

 

そう、俗に言う「ジャニーズJr.黄金期」です。

 

 

当時はタッキー、今井翼君、松潤、ニノ、相葉君などなど、

「Jr.なのに目立っててすごいなー」という認識程度でした。

長谷川純君のオーディションはなぜかめちゃめちゃ記憶に残ってます。

 

 

この頃までは、

「まぁみんな楽しそうだしキラキラしててカッコイイよね」

といった程度で、

友達の家に遊びにいくと

部屋にポスターやらグッズやらをびっしり飾っていることに対しては

まだ理解が追いついていない状態でした。

 

 

そして第1の沼期がやってきたのは中2の頃です。

 

 

そう…

 

 

この頃にスタートしたドラマ「金田一少年の事件簿(2代目)」にて

 

 

主演だった松潤にロックオンされてしまったのです…

(元々金田一少年の事件簿は原作からずっと好きで

ドラマも剛君の頃から観てはいたんだけど、

なぜか松潤がやたら視界に入ることが多かったです。

そして2代目がちょっと評判よくない事については未だに悲しい…

が、なんだかんだで金田一シリーズは

アニメもドラマも全部見たプロ中のプロだと思ってます)

 

 

割と明確に覚えていて自分でも気持ち悪いのですが、

「速水玲花誘拐殺人事件」の回の終わり際の松潤の演技

(橋?のあたりで美雪役の鈴木杏ちゃんとのやりとり)に

めちゃめちゃときめいたのが沼にはまったきっかけです。

 

 

それまで宇多田ヒカルやSPEEDなど、

親にCDを買ってもらっていた自分が
初めて自身の意思で買ったCDは

嵐の「時代」でした。(金田一の主題歌)

 

 

そこからMyojoやDuet、Wink upなど

ありとあらゆるアイドル雑誌を買い漁り、

出演しているテレビ・ラジオは可能な限り全部チェックし、

櫻井君ファンだった友達と切り抜きを交換したり、

嵐のかっこよさについて語りあったり…

とにかく「芸能人に対してときめく」というのが人生で初めての感情で、

家族からは気持ち悪がられた記憶しかないけど、

1つの事に夢中になれるという観点から後悔は全くしていません。

(USO・Cの嵐やら…今となっては懐かしい番組ばかり)

 

 

そしてこの頃ちょうどドラマ「ごくせん」がスタートしたタイミングでもあり、

沢田役がめっちゃカッコよくて録画したビデオを何回も観てときめいての繰り返し。

(櫻井君が出ていた「木更津キャッツアイ」もめちゃめちゃ観てました)

 

 

もともと

KinKi Kidsなら光一君派(実は後々結構な影響を与えていることに気づく)」

な私なので、

①たまに垣間見える自信に満ち溢れている王子様感

②ちょっとナルシストっぽい部分

③ステージ出るまでにめちゃめちゃ努力してる(ダンスや見た目など)

④「ちょっとおバカっぽいところ」もあるというギャップ

がそろうとバッチリはまってしまうのだと思います。

 

「ALL or NOTHING」で松潤が挑戦していたポップダンス、

めちゃめちゃかっこよかったしなー

 

 

ただ、以外とブームが去るのは早くて、

「とまどいながら」あたりからCDを買わなくなりました。

俗に言う「担降り」にあたるのかなと思うのですが。

 

 

要因は色々あると思うのですが、今思えばの視点で考えてみると

 

①当時はファンクラブに入っていなくて(自分のお小遣いだと厳しかった)

「ライブに行って直接会う・見る」という概念が無かったために気持ちが続かなかった

②ハマった時期にリリースされたシングルが

「a Day in Our Life」「ナイスな心意気」「PIKA☆NCHI

などのワンコインシングル期で

カップリング曲のバリエーションに恵まれずに飽きがきてしまった

(マジでごめんなさいでも当時まだ中学生だったから許してください)

③高校受験でそれどころじゃなかった

(ただ中3の夏休みに友達の付き合いでV6のライブに行きましたごめんなさい)

 

 

という自己分析で落ち着いています。

 

 

デビューして2年目くらいの時期にガッツリハマっていた訳ですが、

この後の嵐の活動状況を考えると、

大事な時期にちゃんと応援してあげられなくて申し訳なかったな

という思いもあります。

(もしかしたら同じくらいの時期に担降りした人もいるのでは?と思ってみたり)

 

 

ただ、今でも嵐は好きだし、

メンバーの中で誰が好き?と聞かれれば

絶対にMJと答えます。

花男の道明寺とか最高すぎるでしょ!!

 

 

なんか結構書いた気がするけどまとまりないな…

 

次回は第2の沼期、関ジャニ∞について語る予定です。

 

仕事の息抜きとして語っていくのでまとまり次第更新予定です。

見てくれる人がいるのかもアレですが…今後もどうぞ見守っていてください。