皆さまこんばんは。
最近、Twitterも始めた関係で閲覧数がめちゃめちゃ伸びまして、モチベーションがぶち上がっております。
同時に、見られている意識が少し高まりましたので、今後なるべく文章には気をつけて語っていこうと思います…
さて、以前の記事でJUMPに対する見方が変わったきっかけとして
「『BANGERNIGHT』のPVとメイキングを観た時」と記しました。
今回はその事について少し語ります。
(あくまでも超個人的観点です)
元々のHey!Say!JUMPの認識は「ザ・ジャニーズな子ども達」という認識。
バレーボールのサポーターからスタートしてしばらくは楽曲もそれっぽい曲達が多めで、
V6➡︎嵐➡︎NEWSルートをガッチリ引き継いでいる感がありました。
メンバーも10人という大人数なものだから、伊野尾ちゃんと圭人あたりを認識したのはだいぶ後です。大ちゃんをきちんと認識したのも金田一辺りです。
※ただセンター交代劇はなぜか知ってました。今もなぜ知っていたのか不思議。
いつの間にか森本龍太郎が脱退して9人体制になっていたことにも大して影響を受けず、何となく気になりだしたのは「Ride With Me」の時。
金田一シリーズが好きだったので主題歌なのは知っていたけど、歌番組で観た際に妙にダンスが揃っていてとてもびっくりしたのを鮮明に覚えています。
そして今年4月、圭人が脱退したところで私個人は沼にハマったのが割と新規のため、ハッキリ言ってしまえば何のショックもなく(8人体制に慣れてしまっていた)、
山田君がsmashのメイキングで「後1人休んでるんですけど」と言ったタイミングでそういえば9人だったわと気づく始末。
そんな「BANGERNIGHT」は圭人が活動休止して8人体制になってからの初めての楽曲でした。
前にも語った通り、私の中ではJUMPのことをそれまでずっと「ダンス・歌・バンドなんでもすぐ簡単にできちゃう優等生グループ」だと思っていました。
エイトに関しては「勝手に仕上がれ」という楽曲の歌詞に
「ちょっとぐらいのミスもご愛嬌ってやつだ」とか
「おっとこの歌詞さっき歌ったばっか」
などとあるように、
よく言えば本番でアレンジを効かせ、悪くいうとちょっとしたハプニングが多いのでeighterもそれを楽しむ的なところが割とあります。
ただ、JUMPは本番も割と完璧に仕上げてくることがほとんどで、ハプニングが起きようものならみんなが心配するレベルだと個人的には思うのです。
※以前エイトのツアーで、すばるだけサビを2番?の歌詞でずっと歌っているという、超いびつかつ記念すべき瞬間に立ち会えたことがあります。
ただ、私はそんなエイトの一生懸命さやガムシャラさが大好きなので、JUMPの優等生感というか、いい子で何でもすぐできちゃう感に少し疑念を抱く時期もあったりしたのです。
※特に中島君が「仕分け∞」の太鼓の達人コーナーで大倉君の挑戦者として来た時は、
「いやいや、確かに上手いけどさ、大倉君は色んなプレッシャー抱えながらずっとこのコーナー頑張ってるんだよ邪魔しないでくれよ!ジャニーズのドラムポジションは松岡君と大倉君だから!」
と思っちゃってました…(過去の話ですよ!今はそんなこと思ってませんすみません)
そんな優等生グループだと思っていたある日、テレビでJUMPのニューアルバム発売のニュースが流れ、「BANGERNIGHT」のMVのメイキングをチラッと観ました。
「へー、今回BTSの振付師の人が担当したんだ、ダンスも大変そうだな。レンタルできるタイミングで借りよう。」と軽く思い、しばらくしてから初回盤をレンタルして鑑賞したのです。
観賞後の第一声は、
「最高か」
でした。
MVだけを観た印象だと「やっぱりKPOPチックなダンスだから今までとイメージ違うよね、ってゆーか黒のスーツ姿かっこいいわー」という感じでしたが、メイキングの振り入れでのメンバーの必死さ、そして山田君が終始ほぼ寡黙でいる姿勢、最後に「せっかくだから」と満身創痍の中、定点カメラでの撮影とダンス…敬服いたしました。
正直、優等生グループであることは多分変わらないと思うのですが、いい作品にするためにダンスはもちろん、ビジュアル面も含めて本気で準備している姿勢がみえました。と同時に今まで何かすみませんでしたという気持ちになったのは言うまでもありません。
ただ、これだけ観て感激しておきながら、「いや、まだ応援するにはメンバーが若すぎるんだよな…エイトの6人体制の今をちゃんと応援せねば!」という気持ちが働き、この当時はまだファンクラブに入会するまでには至らず、決意はセミオ君とファンファーレ!に出会う2019年まで先延ばしになるのでした。。。
以上、超取り留めもない内容でした。
また更新します!