皆さまこんにちは。
書き始めてから公開までそこそこかかっているので、私のブログにしてはまあまあなボリュームになってしまったこと、お許しください。
時は2012年。
自身の心と体を一切大切にしていなかった当時の自分は、関ジャニ∞と大倉くんに出会い、人生救われました。
そんなこんなで、今年の12月で関ジャニ∞大倉くんを応援し始めてちょうど10年になります。
10年記念ということで、エイトと大倉くんに対する私なりのモチベをグラフにしましたので、誠に勝手ながら大倉くんと私の10年間を振り返っていこうと思います。
※手書きガチセンス無し女なので、デジタルでちまちま作ったものを共有していきます。
はい。誰がどう見ても分かりやすい図。笑
2012年
エイト∞周年でメディアへの露出増。
「仕分け∞」で太鼓の達人をひたすら頑張る大倉くんに沼落ち。FC入会。
映画「エイトレンジャー」公開。ヘタレキャラの大倉くんの可愛さに悶絶。
エイト紅白初出場。このタイミングでの「なにわいろは節」に大興奮。
私が初めて本アカでエイトに関してツイートしたのがこれ。
そして2日後にこれ。
多分時期的にベストアーティストとかかな。
確か「あおっぱな」を歌ってて、誰か(確か丸ちゃんか錦戸さん)が歌詞を間違えていた記憶がある。
上記で「熱烈なファンではない」とツイートしているけど、ここからあっという間にハマっていきます。
そしてこちら。
紅白で何歌うかずっと気になってしょうがない。そして年の瀬にFC入会。当時手越担だったリア友に入会促されたのも大きいな。
そしてまだこの頃はギリ「払込用紙に手書きで記入して郵便局に振込に行くシステム」だったから、窓口で支払うのめちゃめちゃ恥ずかしかった記憶があります。今はカード払いで気軽に入会できちゃうからありがたい。
2013年
ドラマ「お天気おねえさん」スタート。相変わらずのヘタレキャラはハマり役。
映画「100回泣くこと」公開。バイクに乗る大倉くん、風邪を引いている彼女(演:桐谷美玲)を元気付けるためにアドリブ謎ダンスをする大倉くんに大爆笑。
アルバム「JUKE BOX」発売。
初現場。横山さんトランペット初披露。
ユニット対決でまさかの大倉くんがいない別グループ(錦村丸)に投票。笑(ふんどしと狩りの差は歴然)
2014年
エイト10周年。
「十祭」にて村上さんの伝説の関西弁ラップ爆誕。
ネットニュースに載るレベルの交際報道第1弾。交際そのものよりも「相手はどうにかならないのか」という謎の不満を抱く。
映画「エイトレンジャー2」公開。
アルバム「関ジャニズム」発売。
映画「クローバー」公開。大倉くん演じる柘植さんがかっこよすぎて悶絶。(エイトでこの類の作品に対応できるのはtornのどちらかくらいでしょう)
この年は夏と冬に現場があったから、かなりがっつりオタクをしていた。
これは冬の「関ジャニズム」の東京ドームの現場の際、秋葉原のカフェで友達と待ち合わせしてる時の様子だね。
2015年
初のアリーナ現場。ナポリタン無限ループで大爆笑。
アルバム「元気が出るCD!!」発売。
初のツアー初日&初の札幌ドームを経験。キャンジャニの大倉子、可愛すぎて悶絶。
この時は、新婚の妹(超ヘビーなaikoファン)を札幌ドームまで連行した。
2016年
大倉くん、腸閉塞発症。前年から実施していたドームツアーのオーラスに参加できず。当日は収録日でもあったため、円盤もまさかの6人のままで発売。結局この円盤、1回しか観てません。笑(自担がいない円盤をわざわざ買う自分ってなんなんだろう…)
ネットニュースに載るレベルの交際報道第2弾。「第1弾の相手よりはマシ」という謎の感情を抱く。
夏のリサイタルでアリーナ良席。トロッコでお手振りしていた大倉くんと目が合う(と思い込む)。
この時までは割と錦戸さんにも沸いている。そしてこの時期くらいからたっちょん呼びを辞めて、大倉くん呼びになってる。
2017年
アルバム「JAM」発売。
冬に行けなかった名古屋ドームにJAMコンでリベンジ。
2018年
激震の年。
すばる君の脱退と記者会見で冷静に話す大倉くんに涙。
ちなみに、発表前に週刊誌報道があったり不穏な動きがあったことは当時感じ取っていた。それがこちら。
この次の日に脱退発表と記者会見があった。
2枚目のベストアルバム「GR8EST」発売。
その後の6人ツアーで大号泣。
札幌にてツアーパンフが目の前で売り切れて落胆。(後日東京ドームに行って購入)
とにかく情緒不安定。
(ちなみに札幌で買えなかったパンフレットは東京ドームで買った)
そしてこの年は滝翼解散でタッキーは芸能界引退。
2019年
嵐の活動休止発表、6人体制の不安からの錦戸さんの脱退、そして5人体制への不安&仕事の多忙でエイトと大倉くんへの熱が一番冷めていた時期。
ちなみに、週刊誌で報道が出た時点でこんなツイートをしていた。
ちなみに、この半年後くらいに錦戸さんは脱退しています。(これを機に、「週刊誌で報道されるメンバーの脱退・退社は詳しい中身はさておき大体ホント」と思うようになりました。実際そうだと思う)
そして錦戸さん脱退発表後のラジオ「大倉くんと高橋くん」にて大倉くんからeighterへの手紙朗読で号泣。ただただ情緒不安定。
(この時期はJUMPに救われていたかもしれない)
大倉くんの関ジュプロデュース業を「Ride on time」で知り、少しモチベアップ。
(ちなみに康二くん&なにわ男子はこのタイミングでちゃんと認識しました)
2020年
前半はコロナ禍で全てのモチベ完全ダウン。
FC更新を忘れかける。
「Re:LIVE」リリースで少しモチベアップ。
映画「窮鼠はチーズの夢を見る」公開。成田凌をひたすら振り回す、一見モテ男なのにガチクズな大倉くんの役がめちゃめちゃ上手い。モチベアップ。(実際に観たのは2021年だけど)
2021年
ドラマ「知ってるワイフ」スタート。大倉くんの良さを再認識。大倉くんが煮え切らない役をやるとガッチリハマる。
アルバム「8BEAT」発売。
3年半振りの現場は一度落選するも制作開放席で当選。初っ端から大号泣。
オーラス配信ライブの「Re:LIVE」でも号泣。まともに聴けた試しがない。
2022年
大倉くん、休業からの復帰
8年ぶりの野外スタジアムコン「18祭」参加
4年ぶりのドームコン「18祭」参加予定
一時義務感でグッズ購入や番組録画をしていた時期もありますが、非常に飽きっぽい私が特定の芸能人とグループを10年追い続けていることに自分自身が非常にびっくりしているし、そんな自分にさせてくれた関ジャニ∞と大倉くんには感謝の気持ちでいっぱいです。
多分前の記事のどこかで書いたかもですが、私が大倉くんに抱く感情は、山田くんや阿部くんとは少し違っている気がしていて、「ときめく」というよりも「活躍し続けるのを見守りたい」という気持ちが近いかなと思ってます。(良いか悪いかは置いておいて、大倉くんの公式写真やクリアファイル・フォトセットの類は一切買ったことがないです。ちびぬいは持ってるけど。)
あと、グループ人数の変化で一番変わったのが大倉くんだと思ってます。8人の時は内くんがいたからアレですが、元々メンバー入りしたのが一番最後で、7人の時はとにかく末っ子感が強かったし、かわいい面やワガママを言うシーンも多かった。そんな大倉くんを兄達(特に横山さんと村上さんあたり)が見守ってフォローするようなことも多々あった気がしてます。
多分、5人になって覚悟を決めた感じがするといいますか、6人の時の錦戸さんは「俺が関ジャニ∞を引っ張るんだ」的な感じで柄にもないことをやってキャパオーバー感があったのかなと思うけど、大倉くんは7人から6人、6人から5人と人数が減るにつれて静かに覚悟を決めている感じがすごくします。淡々とするようになったというか。
大倉くんのいわゆる「末っ子感」はかなり減ったけど、私が大倉くんを応援したい気持ちが根本的にはあまり変わらずに10年間応援できているのは、きっと大倉くんが色々ありながらもグループにいること、ジャニーズアイドルでいることに責任を持っている面が随所に感じられるからだと思ってます。
あと、結構賛否両論あるっぽいのですが、私はなにわや関ジュ達をプロデュースしてる大倉くんも結構好きで。多分大倉くんがプロデュースしていなかったらなにわもAえ!もいなかっただろうし、関ジュ達もここまで人気になっていたのかなと思っちゃうし、何よりもJr.をプロデュースする大倉くんがイキイキしているのを見るとこちらがウキウキしちゃうし、「あぁ、大倉くんは事務所内でちゃんと自分の居場所を作ってるんだな」と1ファンとしては非常に安心するんですよね。今までは現場でバックに誰がついてるとかほぼ無視してたけど、18祭でAえ!が登場した時に盛大に沸いた自分自身にビックリするくらいだった。
ここまでくると、熱量は変わるかもだけど大倉くんがジャニーズ事務所にいる限りは多分担降りすることなく応援し続けるんだろうなと思いつつ、これからも大倉くんの活躍を願ってます!
11年目以降も末永くよろしくお願いいたします!