【JUMP】Fab!が届いたので2日間かけて観ました
皆さまこんにちは。
予約していたFab!-Live speaks-のBlu-rayが届きましたので、
休日をフル活用して鑑賞しました。
以下レポートという名目の超個人な感想と見解を取り留めもなく掲載します。
今回はですね、尋常じゃないくらい並々ならぬ気持ちで楽しみにしてたんです。
完全に個人的な理由な上に述べるとちょっと長くなるのですが、
私、現在岡山県在住なんです。
が、その前は群馬県に住んでおりまして、
引っ越し業者さんの群馬での荷出しが4月9日。
岡山の不動産屋さんへ鍵を受け取らないといけないのが4月10日。
岡山に荷物が届くのが4月11日。
群馬から岡山への移動手段はオール自家用車。
そうです。
ちょうど3日間の配信ライブのタイミングが転勤・引っ越しのタイミングと信じられないレベルでキレイにバッティングしてしまい、正直JUMPどころではない状況でした。
あと、私恥ずかしながら運転免許を取得したのが昨年11月、実際車を手に入れて車に乗り始めたのが昨年12月。
バリバリの初心者でトータル300キロ以上の走行距離の車移動は相当な緊張感でしたね。。。
(転勤のおかげで関東ローカル番組が一切観られなくなりました。いたジャン・スクール革命さようなら…)
なので、配信ライブの件はちゃんとBlu-rayが発売されることが決まるまでは可能な限り情報を入れないように心がけていたのです。
公式YouTubeから出ている配信ライブのダイジェスト映像も観ないようにしてたくらい。
※どうでもいいですが、私ライブの円盤はBlu-rayが選べるなら毎回Blu-ray派です。特典内容よりも映像のキレイさ重視なので。4K最高。
兎にも角にも無事円盤が発売されることが決まって本当に良かった!
と発狂しながら速攻で予約して1ヶ月半くらい待ちに待っておりました。
仕事でイヤなことがあってもBlu-rayが届くまでは生きようと心に決めて過ごしていました。
そして2日間かけてBlu-ray2枚分鑑賞しました!
配信ライブって今までと違って新鮮。
そして山田君を中心に皆さま尊い。
毎回この感情で片付けちゃうから語彙力もっと磨かないといけないと思いつつも尊いがまず出てきちゃうくらい尊かった。
オープニングのMANTRA、めっちゃ好きな曲でテンション上がったのですが、
赤青照明の切り替えが若干ポケモンのポリゴンショックを思い出させるチカチカで(ちょっと年齢出ちゃいますねすみません)、皆さん配信時に観ていて身体に異常無かったのかなと心配になったけど、まあ楽しかったからいいでしょう!
いつものLIVEと違って最後が Your Songで終わったのも配信ならではですかね?
私はこの終わり方好きです。
配信ならではのプロジェクションマッピングも良きでした。
そしてパッケージの底?のディスクケースが外れるようになってて、外したらメンバーのサインチックな仕様になっているのも細部までこだわっててありがとうございますという気持ちです。
あと山田君がラジオか雑誌で言っていたクランメリア。
あれは確かにカメラに映っていないメンバーの動きも見てみたかった!
クランメリアも大好きなので、いつか有観客でもう一回やってほしいな…
Hey!Say!JUMPはね、「グループとしてのまとまりの良さ」が魅力の一つだなと実感しています。
ダンスも揃っててカッコいいし(テレビとかでよく言ってる「シンクロ率ジャニーズNo. 1」という表現はちょっとどうかと思うけど)、
歌も致命的に下手っていうメンバーがいなくてみんな上手だし、
楽器だったりも一定のレベルですんなりできちゃうイメージがある。
ただ、関ジャニ∞の
「必死に努力して何とかここまで仕上げました!」
的な雰囲気に慣れている立場からすると、
「ちょっとスマートすぎません?ってゆーかあんまりガムシャラに努力しなくても色んな事がすんなりできちゃう人達なのかな?」
って思っちゃう人もいるかもしれない。(実際私は割と最近までそう思ってました申し訳ありません)
ただ、まとまりの良さがグループの魅力で、そのためにメンバーが必死で努力している事に気づいた時に、
「このグループ、もうちょっと評価されてもいいんじゃないの?」
と思うようになりました。
※多分私がそう思い始めたきっかけは「BANGERNIGHT」のMVとメイキングを観たあたりだと記憶しています。
このあたりのことはまた気が向いた時に別で語ろうと思います。(時期未定)
鑑賞した総括ですが、
配信ライブをグループ単体でやるのはジャニーズとしても新しい試みだったと思うので、
こんな状況の中でもライブを開催してくれて、
今後また有観客で開催されることになった時にパワーアップしたJUMPが見られるのがますます楽しみになりました。
今後の活動、心待ちにしてます!
それではまた!